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帝国喫茶



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帝国喫茶

恋する惑星

Lyricist:杉崎拓斗
Composer:杉崎拓斗

起き抜けの珈琲の良い匂いが 僕らの物語の始まりさ
お気に入りの靴を履いて出掛けた 今日は何か起こる気がしたから

目と目が合って恋に落ちるのは 一瞬のことだったのに
手と手取り合って踊るのは 一体いつになるんだろうな

恋する惑星に生まれた僕ら
息をするよりもキスしてたいんだ
君と二人 月の灯り 他には何も要らないだろう

もし僕らの日々が映画だったら
人波をかき分け走るだろう
今夜ひとり踊る君を見つけるため

赤色で君の名を書き込むカレンダー 特別な日になる気がしたんだ
「じゃあまたね」君の顔 忘れられんなぁ
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何度も頭の中でシミュレーション

君は袖の余ったチェックのシャツを羽織り
手を広げ風を浴びる
ここが僕らのタイタニック号 僕がジャックで君がローズ
なんて....
馬鹿みたいだな

恋する惑星に生まれた僕ら
息をするよりもキスしていたいんだ
君と二人 月の灯り 他には何も要らないだろう

もし僕らの日々が映画だったら
この先は描かれないだろう
あとはエンドロールに身を沈めるだけ

あとはエンドロールに身を沈めるだけ