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ひ
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つの毛布に
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5.捨て猫
Lyricist 荒木とよ
ひ
さ Composer 浜圭介あれはどしゃぶりの夜だった着の身着のまま家を捨て上りの列車にとび乗 ... ろがりこんで春ふたつ
ひ
と
つの毛布に
くるまれば怖いぐらいに暖ったかだったどこへ行ったのあんたはどこへ三日三 ... ても夏ふたついまでは
ひ
とりの部屋の中雨がポツリと降りだしてきたどこへ行ったのあんたはどこへ嫌いにな
2
5.あじさい荘
い髪遠い面影揺れる夜
ひ
と
つの毛布に
くるまってあたため合った心の隙間(すきま)思い出アパートあじさい荘君の ... 君の淋しさ気づかずに
ひ
とり夢だけ追いかけた揃いのカップも ... かけた揃いのカップも
ひ
び割れて離れて行った二人の心駅裏アパートあじさい荘二人あのまま続いたら別な暮
3
1.哀しみ桟橋
い哀しみ桟橋雨が降る
ひ
と
つの毛布に
くるまりながら沖の漁り火見た夜ふけあの日のふたり幸せを思えばなおさら
4
13.千年の恋
る波間の月が消えてく
ひ
と
つの毛布に
くるまりながら別々の明日を思った決して手の届かない人と知っても No
5
5.春暦
Lyricist 荒木とよ
ひ
さ Composer 小林亜星幸せ薄いことさえ知らず君は無邪気な横顔でとどかぬ空の一番星を指さ ... り暦のむこうに行けば
ひ
とりぼっちの人生にきっと暖かな春がくるんですきっと暖かな春がくるんです見えない ... かんだ手と手をこすり
ひ
と
つの毛布に
くるまるだけで
ひ
とりぼっちの人生にきっと暖かな春がくるんですきっと暖かな春が
6
11.死にもの狂い
悔してません今日まで
ひ
たすら生きてきたから
ひ
と
つの毛布に
からだを寄せあい寒さをしのいだ季節もあったわね駅まで ... 節もあったわね駅まで
ひ
とり歩いて行くわ見送らなくて大丈夫扉をしめたら振り向かないわ死にもの狂いで愛
7
2.千年の恋
る波間の月が消えてく
ひ
と
つの毛布に
くるまりながら別々の明日を思った決して手の届かない人と知っても No
8
2.LOVE CLOCK～恋の秒針～
夜中まで騒いで疲れて
ひ
と
つの毛布に
くるまるように恋をすることはステキなことだよほんとのあなたを知るチャ
9
3.死にもの狂い
悔してません今日まで
ひ
たすら生きてきたから
ひ
と
つの毛布に
からだを寄せあい寒さをしのいだ季節もあったわね駅まで ... 節もあったわね駅まで
ひ
とり歩いて行くわ見送らなくて大丈夫扉をしめたら振り向かないわ死にもの狂いで愛
10
10.千年の恋
る波間の月が消えてく
ひ
と
つの毛布に
くるまりながら別々の明日を思った決して手の届かない人と知っても No
11
6.牡丹雪
Lyricist 荒木とよ
ひ
さ Composer 三木たかしもしも浮世が夢路(ゆめ)だとしたらあなたふたりが可哀想哀しい都 ... 想哀しい都会の女と男
ひ
と
つの毛布に
くるまって涙の迷子にならない様に牡丹雪降る夜更けの窓にあなた過去(き
12
3.海を見ていたジョニー
ジョニー冷たい雨の朝
ひ
と
つの毛布に
くるまって身の上話を語り明け互いのぬくもり感じてた半年過ぎた時フラリと ... ラリとどこかへ消えた
ひ
とおとぎ話の夢を見せてフラリとどこかへ消えた ... ラリとどこかへ消えた
ひ
とジョニーああジョニー海を見ていたジョニーそれでも今日もまた古びたピアノを弾
