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山下大輝
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キャンドル
Lyricist:くじら Composer:くじら
ふきこぼれた脳の滴だけ言葉と呼ぶ 私たち心臓がある 遠くの星から眺めているようで なんてことないか細い生活を
どこで終われるかわからない 拙い息を吸って吐いて 悪戯に暴れど変わらない世情 夢の中ですら消えてた日々を忘れるんでしょう? 補給の仕方がわからない鉛のタンク背負ってる
呼ばれるまで名前はない生き物である私たちでできた街 自分の値踏みが怖いままで 触れないように蛇⼝を閉める ふきこぼれた脳の滴だけ言葉と呼ぶ 私たち心臓がある 遠くの星から眺めているようで なんてことない、か細い生活を
Find more lyrics at ※ Mojim.com 首都高の壁が厚ぼったいことなんて忘れる喧騒 半額以下の夜惣菜を慰める...慰める。 あぁ、似たもの同士ばかりじゃない 痛いのはどうせ隙間からこぼれる光を目に受ける、そのようにしてまだ
他の誰でもないあなた、 皺がついた裾も無機物でできた映画のキャストとラストシーンを踊る ほら、足がもつれている
夢の中ですら消えてた日々を忘れるんでしょう? 補給の仕方がわからない鉛のタンク背負ってる
呼ばれるまで名前はない生き物である私たちでできた街 自分の値踏みが怖いままで 触れないように蛇口を閉める
キャンドルの温みはよすが 初めてから終わるまで独りだ僕ら 濡れた緑の野に咲く花のように 派手にいけ 染まることを恐れないで
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