Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > Drumbeat. > この町から ~北秋田市篇~ > この町から ~タカノス篇~

Drumbeat.



Lyrics
Album list

Drumbeat.

この町から ~タカノス篇~

Lyricist:五代儀彦秀
Composer:五代儀彦秀

タカノスという名前の町に 僕はいて
きみに何かいいもの贈りたい なんて思ってる
軽く喜んでくれればいいと 気にしながら
しぼり込めない日々にくたびれて 公園を歩いた
どれくらい僕らは 明日を見るのだろう
うまく喋れないことを 水に映してみた
しゃぼん玉のようにそれらしく 増えてく気がした

古い橋の真ん中で照れて フォトグラフ
肩に提げた虫カゴは宝 扉は開いたまま
青く無邪気なだけの時を過ぎ 薄れる素直
広いと思った道が何故か 狭くなってる
どれくらい僕らは 明日を見るのだろう
Find more lyrics at ※ Mojim.com
どんなショックと安らぎを 繰り返して行くのだろう
足踏みだけの常識の日も 変わったみたい

タカノスという名前の町に 僕はいて
僕に出来る何かをつくりたい なんて思ってる
忙しさも刺激の素朴な日も 癒やされる夢も
空に舞う鷹の羽根に替えて きみに届けたい

どれくらい僕らは 明日を見るのだろう
伝えたいことをひとつ 胸に描いてみる
つくりかけの僕らのスケッチが 動いた気がした

タカノスという名前の町に 僕はいて
タカノスという名前の町を 描いてる