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Synphony



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愛ってもんが

Lyricist:真弓千佳
Composer:真弓千佳

どうしてあんなに 泣けていたのか
いつか聴いてた愛の歌
君が流す涙 あまりにも綺麗すぎて
触れることを躊躇したんだ

愛することが怖くなったの?
そうじゃなくて そうじゃなくて、、、
自分が持っている愛ってもんが
信じられなくて怖かったの

傷つけてしまうことで 傷つくそれをきっと
乗り越えられた二人は 本物になれますか
僕が知ってた愛とは 色も形も違う
たった一つしかない 本物の愛ってもんが

もしこの体に純粋なもの残っているなら
それは全て 今、目の前に差し出された
華奢なその手に迷わず捧げるよ
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もう長い間 明けない夜を一人で彷徨っていた
窓の外には眩しいほどの朝の光と 君がいたのに

傷つけてしまうことを 恐れて心閉ざした
あの日の僕にそっと 耳打ちで伝えようか
君が僕にくれた想いは 朝の光より輝き
夜の暗闇を包み 真っ直ぐ僕を見ていた

もう何も失いたくないよ もう僕のせいで泣かないでよ
悲しみを避けて 悲しみをずっと抱いていた
だけどほんとは愛を探してた だけどほんとは愛をもっていた
いつも僕は君を愛してた

傷つけてしまうことで 傷つくそれをきっと
乗り越えられた二人は 本物になれますか
僕が知ってた愛とは 色も形も違う
たった一つしかない 本物の愛ってもんが